次のユニコーンになりうるSaaS企業を紹介していきます。
PLAID(プレイド)とは?

PLAID(プレイド)とは?ユーザーデータを分析し、価値を最大化

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『KARTE(カルテ)』に代表されるユーザーデータを分析し、人の価値を最大化するサービスを展開するPLAID(プレイド)。同社のサービスの魅力と評判、資金調達状況について詳しく解説します。

PLAID(プレイド)の概要

PLAID(プレイド)の概要

PLAID(プレイド)は、2011年10月に設立されたユーザーデータを蓄積するミドルウェアを提供し、人の価値を最大化するサービスを展開するSaaS型企業です。代表的なサービスとして、『KARTE(カルテ)』が有名ですが、顧客体験をより最大化するサービスを提供する企業として注目を集めています。現在非上場企業ですが、今後の成長が楽しみな企業です。

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PLAID(プレイド)とは、どのようなサービスか?

同社の主要サービスは、『KARTE(カルテ)』です。それに加え、メディアである『XD(クロスディー)』とカンファレンスである『CX DIVE』を運営しています。それぞれについて以下にて詳しく見ていきます。

KARTE(カルテ)

では、まず同社の主力サービスであるKARTE(カルテ)について見ていきます。

KARTE(カルテ)とは?

KARTE(カルテ)とは?

KARTE(カルテ)とは、訪問者の行動や感情をリアルタイムに解析し、一人ひとりに合わせたCX(顧客体験)を提供するサービスです。多様なデータを解析することで、その人それぞれにあった体験を提供し、顧客満足度を高め、サービスのクオリティをさらによくすることができます。

KARTE(カルテ)の魅力とは?

ここで、KARTE(カルテ)の魅力について解説していきます。

リアルタイムに顧客を解析できること
リアルタイムに顧客を解析できること

KARTE(カルテ)では、リアルタイムに顧客の経験や感情の変化を解析することが可能です。そのため、より顧客価値を高めるための施策を打つことができます。

顧客のニーズにより応えられること
顧客のニーズにより応えられること

KARTE(カルテ)では、リアルタイムに顧客を解析できることから、顧客が求める一歩先のニーズを汲み取った体験を作ることが可能です。そのため、より顧客目線に立った最高の顧客体験を作ることができます。

様々なツールに対応していること
様々なツールに対応していること

KARTE(カルテ)では、様々なコミュニケーションツールに対応しており、顧客がどのツールでアクセスしてきたとしてもそのデータを解析することが可能です。そのため、どんな媒体でも解析できるため、情報をより集約して集めることができます。

様々なデータと統合できること
様々なデータと統合できること

KARTE(カルテ)では、顧客データや行動データ、オフラインデータなど他のデータベースと統合して解析を行うことが可能です。そのため、より顧客の解像度を高めることができ、顧客体験を向上することができます。

連携機能が優れていること
連携機能が優れていること

KARTE(カルテ)では、様々なプラグイン機能が充実しており、様々なデータと連携することが可能です。そのため、他のデータと連携がより簡単にすることができ、より効率的な運用をすることができます。

XD(クロスディー)

XD(クロスディー)

XD(クロスディー)とは、企業が提供するサービスと消費者の間に生まれる「体験(Experience)」にフォーカスを当てたビジネスメディアです。
「世の中のあらゆる体験を魅力的に」をコンセプトに、企業が消費者に提供する体験をよりよくするためのヒントとなる情報を、様々な観点から届けています。また、企業の素晴らしい取り組みを消費者が知るきっかけとなる機会を創出できるよう、消費者視点からも企業の取り組みを追っており、より多角的な目線で知ることができます。

CX DIVE

CX DIVE

CX DIVEとは、最先端のCX(顧客体験)を学び、体験できるカンファレンスです。
CXに取り組む一流のプロフェッショナルたちが集い、登壇者と参加者がともにCXの「うねり」に没入し、思考する場を提供しています。

PLAID(プレイド)の代表者は?

代表取締役CEOは、『倉橋 健太』氏す。
大学を卒業後、楽天に入社し、楽天市場にて広告事業などのポストを経験します。その後、2011年10月にプレイドを創業します。その後、現在同社のCTOを務める柴山氏と出会い、サービス開発を行い、2015年3月『KARTE(カルテ)』をリリースしました。

同社のCTOである、『柴山 直樹』氏の経歴はこちらです。
東京大学工学部にて神経科学、チューリッヒ工科大学にてロボティクス、東大大学院にて分散環境における機械学習の研究に従事します。2009年「未踏ソフトウェア創造事業」採択。2013年同大学院博士をドロップアウトし、プレイドにCTOとして参画し、現在に至ります。

PLAID(プレイド)の資金調達状況は?

創業から順調に資金調達を行っており、現在までに約34億円の調達を完了しており、シリーズCラウンドに位置すると推定されます。

2018年4月、CXプラットフォーム「KARTE」を提供する株式会社プレイドは、既存株主であるフェムトパートナーズ有限責任事業組合、Eight Roads Ventures Japan、に加え、新たに三井物産株式会社、三井住友海上キャピタル株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社を引受先とする第三者割当増資、及びみずほ銀行、三井住友銀行等からの借入れにより総額約27億円の資金調達を実施いたしました。
当社はこれまでにフェムトグロースキャピタル投資事業有限責任組合、Eight Roads Ventures Japanから約6.5億円の資金調達を実施しています。「KARTE」のクローズドβ版の提供を開始した2014年7月以降における累計調達総額は約34億円になります。

https://press.plaid.co.jp/data/20180419/

PLAID(プレイド)の今後の動向は?

前回調達した資金をベースに、『KARTE』のさらなるサービスの拡大と、海外進出に向けた準備を行っていくものと推定されます。『KARTE』は、幅広い業界に対して販路を拡大していくことのできるサービスであるため、その拡大と海外市場を含めた展開をどのようにしていくのか目が離せないですね。

今回調達した資金は主に、1)マーケティング投資を本格的に開始 2)アプリなど事業領域拡大に伴う投資及び全職種における採用活動の強化 3)非ECカテゴリ(不動産や金融など)への本格普及やアプリ領域への拡大などで、圧倒的速度で増え続けるデータを解析しながら更にスケールさせられる開発体制の構築 などへの投資を予定しています。
また、北米、台湾、シンガポールなど、一部海外地域での「KARTE」導入が既に始まっており、海外への本格進出に向けた準備及び、「K∀RT3 GARDEN」(カルテガーデン)をはじめとした、研究開発への投資も加速していきます。

https://press.plaid.co.jp/data/20180419/

まとめ

ユーザーデータを分析し、人の価値を最大化するサービスを展開するPLAID(プレイド)。そのサービスについて解説してきました。インターネット業界が拡大する中で、より効率的な分析ができる同社のサービスは今後さらなる成長が期待できると言えるでしょう。同社の動向から今後も目が離せないですね。

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