将来有望なSaaS企業を紹介していきます。
OKAN(おかん)とは?

OKAN(おかん)とは?働く人をより豊かにするサービスを展開

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働く人のライフスタイルを豊かにすることの実現に向けて、様々なサービスを展開するOKAN(おかん)。同社のサービスの魅力と評判、資金調達状況についてわかりやすくまとめました。

OKAN(おかん)の概要

OKAN(おかん)の概要

OKAN(おかん)とは、2012年12月に設立された、働く人のライフスタイルをよりよくサービスを提供するSaaS型企業です。現在非上場企業ですが、『ワーク・ライフ・バリュー (Work-Life Value)』と呼ばれる、仕事と生活の調和をとる上で、個人が大切にしたいと考える生活観や家族観などの価値観を提供しており、個人の働く人に焦点を当てるサービスを展開するFoodTech企業として、注目を集めています。

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OKAN(おかん)とは、どのようなサービスか?

OKAN(おかん)の主なサービスは、『ハイジ』と『オフィスおかん』の2つを展開しています。それぞれのビジネスについて、以下にて詳しく解説します。

ハイジ

まず始めに、ハイジについて見ていきます。

ハイジとは?

ハイジとは?

ハイジはハイジーンファクターに特化したサーベイ・改善サービスです。ハイジでは、ハイジーンファクターを12要素に分解し、それぞれの「重要さ」と「現状」のギャップを数値化することで、改善すべき問題の原因と、その優先順位を明確にする、HRTechサービスです。

※ハイジーンファクターとは?
ハイジーンファクターは米国の著名な臨床心理学者であるフレデリック・ハーズバーグが提唱した概念です。「二要因理論」に基づき、ハーズバーグは従業員の満足度の低下や離職の原因には「動機づけ要因(モチベーター)」と「衛生要因(ハイジーンファクター)」の2種類が影響すると提唱しました。「動機づけ要因(モチベーター)」とは、仕事のやりがいや責務、企業理念への共感などを指し、仕事における満足をもたらす要因と定義します。一方、「衛生要因(ハイジーンファクター)」とは、会社の戦略と管理方式、監督技術、給与、上司や同僚との関係、自身の健康状態、仕事と家庭の両立などが要因であると定義します。動機づけ要因が仕事の内容に関係するのに対し、ハイジーンファクターは仕事の環境が関係すると定義しています。

ハイジの魅力とは?

続いて、ハイジのサービスの魅力について解説していきます。

PDCAをより効率的に回せること
PDCAをより効率的に回せること

ハイジでは、定量的な指標によって、従業員のヘルススコアを確認することができます。そのため、改善するべきポイントがよりクリアになるため、より効率的にPDCAを回して、課題に対して打ち手を打つことが可能です。

シンプルに回答できること

ハイジでは、従業員へのアンケートを10分で完了することができます。そのため、より従業員の負担を少なく、調査することが可能です。

オフィスおかん

続いて、オフィスおかんについて、解説していきます。

オフィスおかんとは?

オフィスおかんとは?

オフィスおかんとは、オフィスにいながらたったの1品100円で健康的な食事が取れる、従業員のための新しい食の福利厚生サービスです。サービス開始から5年間で1,500社もの企業が導入しており、急速に拡大しているサービスと言えるでしょう。

オフィスおかんの魅力とは?

オフィスおかんのサービスの内容と魅力について以下にて解説をしていきます。

栄養バランスの優れた惣菜を食べられること
栄養バランスの優れた惣菜を食べられること

オフィスおかんでは、管理栄養士が監修した安全で健康的な食品を食べることが可能です。
そのため、いつでも栄養バランスの優れた食品を手に入れることができます。

低価格で入手できること
低価格で入手できること

オフィスおかんは、惣菜が1個100円で購入することができるため、良心的な価格で購入することが可能です。そのため、従業員もより購入しやすく、活用度が上がるサービス設計となっています。

事前準備がほぼ不要であること
事前準備がほぼ不要であること

オフィスおかんの導入にあたって、企業が用意するのは電子レンジだけです。それ以外のものについては、オフィスおかん側が準備してくれるため、事前準備をほぼ必要とせず、サービスの導入をすることが可能です。

OKAN(おかん)の代表者は?

代表取締役CEOは『沢木 恵太』氏です。
中央大学商学部卒業後、コンサルティング会社に就職し、主に新規事業開発に関わります。その後、Web開発会社、教育系ベンチャーにおいて、事業立案に関わります。2012年12月に株式会社CHISAN(現おかん)を立ち上げ、個人向けお惣菜定期仕送りサービスを開始します。2014年に法人向け事業「オフィスおかん」をスタートし、今に至ります。

OKAN(おかん)の資金調達状況は?

創業から順調に資金調達を行なっており、現在までに約10.5億円を調達し、シリーズBラウンドにいると推定されます。

2018年8月、オフィスに冷蔵庫と専用ボックスを設置することで、従業員が惣菜やご飯、カレーといった健康的な食事を低価格で楽しめるサービス「オフィスおかん」。同サービスを提供するおかんは、複数の投資家より総額7億円の資金調達を実地したことを明らかにした。
おかんは2014年にサイバーエージェント・ベンチャーズとオイシックスから、2015年にもYJ キャピタルなど4社から資金調達を実施。今回も含めると累計の調達額は約10.5億円になるという。

https://jp.techcrunch.com/2018/08/02/okan-fundraising/

OKAN(おかん)の今後の動向は?

2018年8月に調達した資金をベースに、新規事業に予算を投じていくと発表していましたが、その結果2019年1月に新サービスである『ハイジ』をリリースしています。今後、『オフィスおかん』と『ハイジ』2つのサービスを軸に、食とHR領域を組み合わせて事業展開をしていくものと想定されます。

同社では調達した資金をもとに、主力サービスであるオフィスおかんの拡大に向けてマーケティングや開発体制を強化する計画。また新規事業にも予算を投じていく。

https://jp.techcrunch.com/2018/08/02/okan-fundraising/

まとめ

働く人のライフスタイルを豊かにすることの実現に向けて、様々なサービスを展開するOKAN(おかん)。同社のサービスについて詳しく解説を行ってきました。今後新たにリリースしたサービス『ハイジ』を含めてさらにビジネスを拡大していくものと想定されます。食とHR事業を組み合わせ、ビジネスを展開する企業はあまりないため、今後の展開が楽しみな企業と言えるでしょう。

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