将来有望なSaaS企業を紹介していきます。
iCAREとは?

iCAREとは?

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健康労務管理を行うクラウドサービスである「Carely」を運営するiCARE。その会社のサービスの内容や評判、資金調達状況についてわかりやすく解説していきます。

iCAREの概要

iCAREの概要

iCAREは、2011年6月に設立されたスタートアップ企業です。社内の健康労務を一元化し管理することができるサービス「Carely」を中心に展開をしています。現在、非上場企業ですが、「Carely」が国内導入数No.1の健康労務クラウドになるなど、順調に業績を拡大していっている魅力的なHRTech、HealthTech企業です。
採用活動も行なっているので、興味のある方はこちらからご確認ください。

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iCAREとは、どのようなサービスか?

健康労務管理クラウドサービスである、「Carely」がメインのサービスになります。
「Carely」から人事・労務向けと産業医・保健師向けの2つのサービスに分類されます。

人事・労務向けCarely

人事・労務向けCarely

人事や労務の方が抱えている健康管理業務の煩雑さや管理のし辛さを一手に解消するサービスです。健康情報の一元管理のみならず、体調不調者の検知、保健指導、ストレスチェックなどをCarelyで全て行うことが可能です。導入することによるメリットは以下です。

低コストで導入できる

導入コストも社員1人あたり月額数百円に抑えることが可能なので、管理コストも安く抑えることが可能になります。追加料金を払うことによって健康診断の予約管理も代行してくれるため、より効率化して健康管理業務を行うことができます。

Carelyのコスト

業務を効率化できる

Carelyの効率性

人事や労務担当者の多忙な管理業務の中で健康管理業務に割かれる時間は決して少なくありません。その中でCarelyを導入することにより業務工数を75%削減できるという調査結果も出ており、業務の効率化を図ることが可能です。

産業医・保健師向けCarely

産業医・保健師向けCarely

産業医や保健師にとって、担当企業の面談記録などを一元化して管理できるツールはなく、非効率な情報の管理をしているのが従来の管理方法でした。このサービスを活用することで、より効率的に情報の管理を行うことが可能です。Carelyを使用すると以下メリットがあります。

情報を一元化して管理できる

Carelyの情報集約性

患者の面談記録を一元管理できることにより、管理をより効率的にすることが可能になります。また、人事担当者とも情報の共有をCarelyを通してより簡単にできるため、メールなどのやり取りをするといった手間も削減することができます。

健康リスクがある人を事前に察知できる

Carelyで健康管理情報を集約することによって、面談を行わなければいけない人や健康診断の結果から個別に面談をしなければいけない人を自動で抽出することができます。そのため、誰にアプローチすればいいのかが明確になっているため、より効率的に面談を行うことが可能です。

iCAREの代表者は?

現在の代表取締役は、『山田 洋太』です。
慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)に在籍中、並行して医療についても学び、医師の資格を取得。離島での医療従事経験もあります。2011年06月株式会社iCARE設立し、今に至ります。
また、現在は退任していますが、共同創業者として『飯盛 崇』もいます。
富士通に入社し、営業や人事などの職種を経験した後、リクルートへ転職し、HR領域に携わりました。その後、山田氏と同じく慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)修了し、在学時にともに起業しました。現在は、ベンチャーへの転職を中心にサポートするエックスエージェントの代表を務めています。

iCAREの資金調達状況は?

創業して以来、順調に資金調達を行なっており、現在までに8億6千万円の調達を完了しており、ステージとしては、シリーズBラウンドに位置すると推定されます。

2018年1月、企業の健康創出プラットフォーム「Carely」を運営する株式会社iCAREは、Beyond Next Ventures株式会社、インキュベイトファンド、みずほキャピタル株式会社、およびSMBCベンチャーキャピタル株式会社の各社がそれぞれ運用するファンドを引受先とした総額1.5億円の第三者割当増資を完了いたしましたので、お知らせいたします。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000022826.html

2019年6月、人事の健康管理業務をクラウドで効率化する「Carely」運営のiCAREは、グローバル・ブレイン、インキュベイトファンド、Beyond Next Ventures、みずほキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、三井住友海上キャピタルからの総額5億2000万円の資金調達を実施したと発表。累計調達額は8億6000万円となった。

https://jp.techcrunch.com/2019/06/10/icare-fund-raising/

iCAREの今後の動向は?

直近で大型の資金調達を行なったことにより、今後はサービスの拡大に注力していくものと考えます。先日のプレスリリースにも以下記載があり、プロダクトの開発からカスタマーサクセスまで川上から川下までサービスの拡大を図っていくようです。今後、Carely以外のサービスのリリースも予期したものになっており、今後の動向から目が離せないですね。

調達した資金をもとに、iCAREは開発やマーケティング活動を加速させ、カスタマーサクセス体制を強化。「Carelyを基盤とした新規事業の研究・開発」にも踏み込む。

https://jp.techcrunch.com/2019/06/10/icare-fund-raising/

まとめ

健康労務管理を効率化するサービスCarelyを展開するiCARE。そのサービスの内容について解説してきました。プロダクトの特性から、人数が少ないベンチャー企業から中小企業に対して利用が見込めるサービスであるかと思います。特に、上場を控える企業にとって、社内の労務管理は上場時に大きく改善をしなければいけない内容のため、そういった企業にも需要は高いかと思います。いずれにしても、健康労務管理に特化したサービスということで他のサービスとの差別化が図れていると思うので、今後の展開が楽しみですね。

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