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Hacobuとは?

Hacobuとは?物流管理ソリューションを提供

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バース管理などの課題を解決する物流管理ソリューションを提供するHacobu。同社のサービスの魅力と評判、資金調達状況について解説します。

Hacobuの概要

Hacobuの概要

Hacobuとは、2015年6月に設立された、待機時間でトラックを効率的に稼働させられない問題(バース管理)などを解決する物流管理ソリューションを提供するSaaS型企業です。現在、非上場企業ですが、物流管理をより効率化するサービスを提供するロジスティクス企業として注目を集めています。

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Hacobuとは、どのようなサービスか?

Hacobuの主なサービスは、『MOVO』です。『MOVO』には、『バース管理』『トラック入場受付』『配送マッチング』『動態管理』と呼ばれる4つの製品があるため、そちらをそれぞれ以下にて紹介していきます。

バース管理とは?

バース管理とは?

MOVOにおけるバース管理とは、トラック予約・受付業務において、入出荷情報の共有・車両平準化をすることにより、業務を効率化できるサービスです。物流業務における非効率の一つであるトラックの待機時間を効率化するサービスとして注目を集めています。

バース管理の魅力とは?

続いて、バース管理の魅力・評判について以下にてまとめていきます。

業務フローがシンプルになること

業務フローがシンプルになること

バース管理における、予約システム・受付システムを導入することにより、5ステップでバース管理やバース予約を行うことが可能です。そのため、業務フローがシンプルになり、より効率的な運用をすることができます。

機能が豊富にあること

機能が豊富にあること

バース管理は、業務に必要となる機能を豊富に揃えており、より効率的な運用をすることが可能です。また、導入からのサポートも充実しており、うまく使いきれないという課題をカバーしたサービスとなっています。

低コストで導入できること

低コストで導入できること

バース管理は、受付システム・予約システム共に定額での月額制を提供しています。そのため、より敷居を低くサービスを導入することが可能です。

トラック入場受付とは?

トラック入場受付とは?

MOVOにおけるトラック入場受付とは、紙帳簿・台帳をなくしペーパーレス化を実現することで、受付を自動化・無人化するサービスです。従来の紙での管理や、受付の担当業務を効率化することができるサービスです。

トラック入場受付の魅力とは?

続いて、トラック入場受付の魅力・評判について、解説していきます。

導入メリットが豊富にあること

導入メリットが豊富にあること

トラック入場受付を導入することによって、コストダウン、待機時間削減、データによる見える化の3つのメリットがあります。まず、受付先任者の業務を削減・効率化することによりコストダウンをすることができます。続いて、バース予約がスムーズに行えることから、待機時間を削減することができます。最後に、データにより管理をするため、データによる見える化を行うことができるようになります。以上のように、トラック入場受付を導入することにより業務をさらに効率化することが可能です。

低価格で導入できること

低価格で導入できること

トラック入場受付では、月額3万円から導入することが可能です。低価格で導入することができるため、より簡単にサービスの検討をすることができます。

配送マッチングとは?

配送マッチングとは?

MOVOの配送マッチングとは、全国の車両ネットワークから必要なときに必要なだけ、安価に車両を調達することができるサービスです。自社で物流を持たない企業でも配送を気軽に行うことができます。

配送マッチングの魅力とは?

続いて、配送マッチングの魅力・評判について解説していきます。

様々なニーズに応えられること

様々なニーズに応えられること

配送マッチングでは、オンライン上で全て完結できたり、様々な配送時の条件設定もできたりと、様々なニーズに応えることが可能です。そのため、配送時に直面する課題に対して、応えることができるサービスと言えるでしょう。

シンプルに活用することができること

シンプルに活用することができること

配送マッチングでは、それぞれの案件管理をシンプルに確認することが可能です。そのため、より直感的な操作で使用することができます。

動態管理とは?

動態管理とは?

動態管理とは、車両位置をリアルタイムで見える化することができるサービスです。車両位置管理を低価格で効率化できるサービスとして注目を集めています。

動態管理の魅力とは?

続いて、動態管理の魅力・評判について解説していきます。

様々なツールで動態管理ができること

様々なツールで動態管理ができること

動態管理では、『ムーボ・スティック』『ムーボ・アイ』などといった数多くのツールを準備しています。それらのツールを組み合わせることにより、より動態管理の目的に応じてソリューションを提供することが可能です。

ステークホルダー全員にメリットがあること

ステークホルダー全員にメリットがあること

動態管理は、運行管理者、管理職、運転者それぞれにメリットのあるサービスです。運行責任者は、リアルタイムで車両の情報を把握できるというメリットがあり、管理職は、待機時間や労務時間を計測できることで業務の改善を図ることが出来ます。運転者にとっても日報をワンクリックで作成できるため、関わるステークホルダー全てにメリットがあるサービスと言えるでしょう。

Hacobuの代表者は?

代表取締役社長CEOは、『佐々木 太郎』氏です。
慶應義塾大学卒業後、アクセンチュア株式会社に入社、その後、博報堂コンサルティングを経て、米国留学を行います。卒業後、ブーズアンドカンパニーにて勤務後、ルイヴィトンジャパンの事業開発を経て、グロッシーボックスジャパンを創業します。同社をアイスタイルに売却後、食のキュレーションEC&店舗「FRESCA」を創業した後、2015年株式会社Hacobuを創業し、現在に至ります。

Hacobuの資金調達状況は?

創業から順調に資金調達を行なっており、現在までに約9.4億円を調達し、シリーズCラウンドに位置すると推定されます。


2016年11月、Hacobuは米国Visionnaire Ventures、アスクル、アーキタイプベンチャーズ、SMBCベンチャーキャピタルより、総額1.6億円の資金調達を完了したと発表した。

https://lnews.jp/2016/11/i111806.html

2019年4月、物流情報統合プラットフォーム「MOVO」(ムーボ)を提供するHacobuは26日、株主のアスクル、ソニーイノベーションファンドの2社を引受先とする第三者割当増資を行い、4億円を調達すると発表した。

https://www.logi-today.com/341390

2019年9月、IoTやクラウドを活用したオープン物流情報プラットフォームの形成に向け、日野自動車と物流情報プラットフォーム事業を手掛ける株式会社Hacobuが資本業務提携した。資本業務提携の契約に伴い、日野自動車はHacobu社に対して1億8700万円を出資する。両社は既に実証実験などにも取り組んでいるという。

https://jidounten-lab.com/w_hino-movo

2019年9月、Hacobuは9月19日、物流拠点の開発・運営を手掛ける三井不動産と物流課題の解決に向け、新たに資本業務提携を締結したと発表した。
資本上の提携として、三井不動産が第三者割当増資の形式でHacobuの新株を引き受け、約1億8700万円を出資する。また業務上の最初の取り組みとして、三井不動産が開発・運営を手掛ける「三井不動産ロジスティクスパーク(MFLP)」への「MOVOバース管理ソリューション」の導入に向けて動いていくと共に、中長期的に、三井不動産とHacobuは、物流に関する顧客の課題解決に向けて、ビッグデータ活用につき相互検討するとしている。

https://lnews.jp/2019/09/l0919306.html

Hacobuの今後の動向は?

今回の資金調達によって、社内体制強化と大手企業との提携により事業規模のさらなる拡大を目指すものと想定されます。社内体制強化では、プロダクトチーム、セールスチーム、そしてカスタマーサクセスチームの強化を行うことを発表しています。また、日野自動車と三井不動産といった大手企業との提携により、提携先企業のシナジー効果により規模の拡大が見込まれます。同社の今後の展開が楽しみですね。

今回の資金調達によって、(1)プロダクト開発体制の増強(2)セールスの体制強化(3)カスタマーサクセスの体制強化を行い、顧客体験の向上を通じた成長加速を目指します。その結果、デジタルプラットフォームが企業間物流を支える未来を実現します。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000018703.html

まとめ

バース管理などの課題を解決する物流管理ソリューションを提供するHacobu。同社のサービスについて解説しました。物流事業は今後日本でも市場が拡大していく中、まだITなどの導入が進んでいない部分も多分にある分野であると思います。同社のサービスは、その課題を解決するものであると思うため、今後さらなる成長が見込めると想定します。同社の今後の事業展開から目が離せませんね。

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